【大阪・関西万博】「IZUMIOTSU TEAM EXPO 2025」イベントレポート①

【大阪・関西万博】「IZUMIOTSU TEAM EXPO 2025」イベントレポート①

6月24日、泉大津市が、大阪・関西万博で「IZUMIOTSU TEAM EXPO 2025」を開催し、食や健康、地球規模の社会課題解決に向けた活動など、泉大津市の取り組みを世界に発信しました。

今回から4回にわたって、イベントの様子をレポートします!

「IZUMIOTSU TEAM EXPO 2025」は大阪・関西万博会場内のフューチャーライフゾーンで開催されました。
会場に近づいていくと・・・

展示ブースが見えてきました!
当日はあいにくの雨でしたが、学校行事で来ていた小学生らや通りすがりで興味を持った方などが立ち寄っていました。

今回、泉大津市が紹介したプロジェクトは、「あしゆびプロジェクト」「水質改善プロジェクト」「SUS-ENE合成燃料普及促進プロジェクト」、「認知症予防・改善プロジェクト」「農業連携プロジェクト」の5つです。また、泉大津市の取り組みに興味・関心を持ってもらおうと、各プロジェクトを擬人化したキャラクターを作成しアニメや漫画で説明することで“分かりやすさ”と“親しみやすさ”を重視した展示になっていました。

会場を訪れていた小学生たちが特に興味を持っていたのは、「農業連携プロジェクト」ブース。
泉大津市が連携している生産地のお米が並んでいるのですが、昨今、米の価格高騰が話題になっているせいか、「これ本物のお米?」と質問する小学生も。ブースでは玄米なども触ることができ、お米をより身近なものに感じていた様子でした。

他にも、次世代エネルギーのブースでは来場者からアンケートを募集していたり、「ダンスのまち泉大津」らしいダンスで認知症を予防する「認知症予防・改善プロジェクト」なども展示。

アニメや漫画で表現し、実際に触ったりもできる展示となっており、訪れた人も泉大津の先進的な取り組みを知ってもらえていた様子でした!

次回は、ステージイベントの様子をレポートします!